ドワーフはフォージプリーストを含む全種族ユニットが装甲を持っていて、装甲の品質を強化出来るドレッドノートとは相性がよい。 ファーストボーンは火炎耐性100%を持つ為、フレイムタンクの護衛役として一際相性がよい。 ドワーフ達の靭性はウォーロードとも相性がよい。ウォーロードが提供するクラスユニットはドワーフの機動力の無さ、射撃攻撃の貧弱さを見事にカバーしています。 意外な事にソーサラーともシナジーが高い。強力な支援ユニットに付随する強力な支援効果に加え、召喚される浮遊ユニットと種族特性の山岳踏破で同じ移動力で山中も随行出来ます。 筆者注:テオクラットクラスとの相性も良いように思われる。ドワーフの都市では上げにくい幸福度を底上げでき、支援能力強化能力でフォージプリーストとエヴァンジェリストが強力。
種族特性も種族スキルもほぼメリットしか書いておらず、育成コスト+10%しかデメリットがないようにみえる種族。 だが好みの土地が山岳・洞窟と極端であり、非常に幸福度を稼ぎにくいという比較的強烈なデメリットが存在する。 また熱帯も苦手なため、火炎Iを習得していないと地表に出られない場合すらある、と非常に気難しい。地下マップがあるかどうか、山岳の分布率の高低で有用性が異なる極端な種族である。 山岳の1タイルあたりの幸福度ボーナスが大きいため大量に要しないのと、火山・極地を嫌わない特性を活用したい。