●強力な召喚ユニット ●ユニットや都市のアンデッドへの変化 ●アンデッドユニットや都市は士気、幸福度のペナルティを受けない ●アンデッドユニットは精神属性の攻撃に弱い
評論(クリックで展開)
拡張パックEternal Lordsで追加される少し内政面が特殊なクラス。悪プレイ向き。 拠点で作れる一般兵士はアンデッドになり、人口の代わりに死体が拠点の規模のリソースとなる。 拠点では住居建築ができない代わりに戦闘により最寄りの拠点へ死体が運ばれる。なので序盤の展開は遅い。 固有ユニットは実にアンデッドらしいしぶとさ。カドヴァーやボーンコレクターは死体によって自己回復するため数値以上に硬く、バンシーやドレッドリーパーは霊体による物理耐性で滅多に落ちない。 使い捨て気分で自動戦闘させてると何でこの相手に死なないのか不思議になるほど。 ただし攻撃力以外のステータスは控えめ。特に体力に乏しく、ソーサラーやテオクラットなどから属性攻撃中心に攻められると簡単に瓦解する。 英雄スキルは状態異常が得意で遠近両用で戦闘も補助も支援もこなせるビックリ万能タイプだが、取得スキルポイントが他のクラスに比べて重いのでステータスが弱くなりがち。 指導者としては英雄の好き嫌いが激しく、最終的にモブ戦闘ユニットは全て死者になるためテオクラットやアークドルイドのような生物治癒を中心とした支援英雄は生きながらにして腐る。 反面、同じネクロマンサーとの相性は極めて良く、ネックになる精神耐性や突撃を与えられるウォーロードは是非とも抑えたい。 総じて終盤に押し潰す為の能力が揃っており、それがこのゲームの展開とマッチする為、AIとの戦いでは異常な強さを発揮する
●+5 ●近接-7、代わりに+1+1+1 ●アンデッド治療 ●蘇る死体 ●荒廃地形のペナルティを受けない
※ユニットは、種族との組み合わせ次第で得れる能力が異なります。