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ゴブリン のバックアップ(No.9)
種族特性
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| 軍事(Military) | 経済(Economic) | |
| パトロン (Patron) | アンタッチャブルは射撃耐性、疾走能力を得ます。 | ゴブリンの前哨、村は都市圏にある沼地1つ辺り人口増加量が+5 |
| プロテクター (Protector) | スワームダーターは体力が+10 | ゴブリンの都市にある農場はゴールドを+20 |
| チャンピオン (Champion) | ビッグビートルは吐き気を催す悪臭を得て、体力が+5 | 全てのゴブリンの都市とユニットは火山、熱帯地形の影響を受けません。 |
| プロフェット (Prophet) | 甲虫養殖所のあるゴブリンの都市で調教済みトロールを生産できるようになります。 | ゴブリンの都市のクラス固有の建物は建設コストが20 |
| ディエティ (Diety) | ゴブリンの非正規兵、歩兵、槍兵は攻撃力が+2 | 全てのゴブリンの都市は都市圏になる沼地1つ辺り生産力が+1 |
ゴブリンは耐久力のあるクラスユニットで射撃ユニットを守ってやったり、毒に対する特性を活かしてやると良い。 彼らは装甲を持たずとも、驚くほど効果的なドレッドノートを提供できる。マスケッターは安価に攻撃適正のある面々を配備することができ、兵器はゴブリンの毒への依存や頑強とは言えない近接ユニットといった問題を解消する。 ソーサラーの召喚生物は近接戦闘時の防壁としても使え、ゴブリンが得意とする沼地を共に移動するのに支障がない。ローグとアークドルイドは、毒への特性をより深めることができる。 しかし、活用するには毒耐性を持った相手への対策も必要になるだろう。(英語版wikiから)
とにかく毒と状態異常に特化した種族。特にチャンピオンの吐き気を催す悪臭・ディエティの弱体化攻撃が属性攻撃とシナジーを成し、ブライトドクターのみならずドレッドノートやソーサラーとの相性を高める。
もちろんディエティの近接火力強化+状態異常、全面戦争でのビッグビートルの異常三連打+悪臭などでウォーロードとの相性もよい。
致死毒・弱体・疲労・思考力低下・グールの呪いからの絶望の悪用で火力が激増するデスブリンガーを要するネクロマンサーとも悪くはない…と、種族としてはあまり欠点らしい欠点がない強力な種族。戦いは数なのだ。
だがwiki説明にも書かれているとおり毒属性に極端に特化した種族なため、破壊IIも原初IIもない指導者で毒も状態異常も効きにくいネクロマンサーと敵対すると全面降伏せざるを得ないという欠点がある。
種族特性はほとんどメリットしか書かれていないが、もちろんそれには裏があり、苦手な地形が極地・熱帯・火山と多い。特に極地・火山が苦手ということはフロストリングやドラコニアンに攻め入りにくい。
チャンピオンで熱帯・火山に耐性を得られるものの、よりにもよってもう一方が強烈な特性であるため、よく考える必要があるだろう。
注)調教済みトロールは沼地の収穫者の能力を所有せず、また吐き気を催す悪臭への耐性も持たない