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ゴブリン のバックアップ(No.32)
種族特性
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| 軍事(Military) | 経済(Economic) | |
| パトロン (Patron) | アンタッチャブルは射撃耐性、疾走能力を得ます。 | ゴブリンの前哨、村は都市圏にある沼地1つ辺り人口増加量が+5 |
| プロテクター (Protector) | スワームダーターは体力が+10 | ゴブリンの都市にある農場はゴールドを+20 |
| チャンピオン (Champion) | ビッグビートルは吐き気を催す悪臭を得て、体力が+5 | 全てのゴブリンの都市とユニットは火山、熱帯地形の影響を受けません。 |
| プロフェット (Prophet) | 甲虫養殖所のあるゴブリンの都市で調教済みトロールを生産できるようになります。 | ゴブリンの都市のクラス固有の建物は建設コストが20 |
| ディティ (Deity) | ゴブリンの非正規兵、歩兵、槍兵は攻撃力が+2 | 全てのゴブリンの都市は都市圏になる沼地1つ辺り生産力が+1 |
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ゴブリンは耐久力のあるクラスユニットで射撃ユニットを守ってやったり、毒に対する特性を活かしてやると良い。 彼らは装甲を持たずとも、驚くほど効果的なドレッドノートを提供できる。マスケッターは安価に攻撃適正のある面々を配備することができ、兵器はゴブリンの毒への依存や頑強とは言えない近接ユニットといった問題を解消する。 ソーサラーの召喚生物は近接戦闘時の防壁としても使え、ゴブリンが得意とする沼地を共に移動するのに支障がない。ローグとアークドルイドは、毒への特性をより深めることができる。 しかし、活用するには毒耐性を持った相手への対策も必要になるだろう。(英語版wikiから)
| 相性 | 備考 | |
| アークドルイド | 良い | 魔法に優れた種族ではないため召喚連打は大変だが、調教済みトロールの強化や地形ペナルティ緩和などメリットは多い。 毒への依存がより強くなるので原初 I か破壊 II の耐性低下魔法は用意したいところ。 |
| ドレッドノート | 一長一短 | 機械で毒への依存を少なくでき、ビッグビートルにピストルも配布される。 ただし種族ユニットに装甲持ちがいないため、強化の恩恵は受け取れない。 |
| ネクロマンサー | 良い | 致死毒・弱体・疲労・思考力低下・グールの呪い全てを乗せてのデスブリンガーの「絶望の悪用」が強い。 |
| ローグ | 良い | 「毒の達人」「欺瞞の時」で毒威力がさらに増し、シャドウストーカーで毒への依存を少なくできる。 非正規兵強化は元が元なのであまり当てにはならない。 |
| ソーサラー | 良い | マナや詠唱ポイントにボーナスがないので召喚メインは大変だが、貧弱な種族ユニットを召喚で補えるのはプラス。 |
| テオクラット | 一長一短 | クラスユニットの精神属性は据え置きなので、毒への依存を抑えられる。 すぐ死んでしまうHPの低さも「復活」や「宗教司法官」でフォローが効く。 |
| ウォーロード | 良い | 数で押す種族特性と「全面戦争」の相性が良い。 「優秀な騎獣」「格闘術訓練」でビッグビートルの耐久を底上げできるので、敵陣に放りこんで悪臭をばら撒かせやすくなる。 |
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毒と状態異常と繁殖力に特化した種族。
Tier1のアンタッチャブルによる抵抗力低下からの魔法攻撃、ブライトドクターの弱体化からの攻撃など、搦め手からの攻撃が地味に強い。
種族ユニットのブッチャーは装甲無しではあるがゴブリンの中では割と硬く、生命奪取を所持している。
ビッグビートルはHPも高く防御力もあるので唯一前線を守れるユニットと言え、城壁破壊やトンネル掘りのスキルもある良ユニットだ。
だが毒属性に極端に特化した種族なため、破壊IIも原初Iもない指導者で毒も状態異常も効きにくいネクロマンサーやドレッドノートと敵対すると全面降伏せざるを得ないという欠点がある。
また苦手気候が極地・熱帯・火山と多いが、チャンピオンで熱帯・火山に耐性を得られるので、自指導者の特化やクラス、敵指導者のクラスや種族、マップ構成、展開等を見ながらビッグビートルの強化と秤にかけよう。
幾つかのユニットは成長すると志願兵を得るので、戦力としてついていけなくなったら、都市防衛戦力に回すと良いだろう。
(クリックで展開)
・アンタッチャブル 耐久面はひどいが抵抗力低下攻撃と吐き気を催す悪臭を活かせば案外火力はある。誘惑する際には少々危険でもデバフとして活用したい。古参兵で毒耐性100%になるが毒属性攻撃持ちは毒耐性持ちが多いのでまず戦うべきではない。
・スワームダーター 恐ろしく脆く非力、に見えるが視界・距離ペナルティなしは数値以上に強力。耐性が無ければ英雄でも危険な事をチュートリアルで教えてくれる存在。必ず遮蔽物や味方を壁にする事。毒以外の戦闘魔法であっさり死ぬのでプロテクター統治は終盤使うかどうかで決めよう。
・マローダー ゴブリンの貧弱さの演出担当。非正規兵のオークスピアマンのほぼ下位置換といえば弱さが分かるか。古参兵で志願兵を得るので序盤の前衛に使ったら防衛や独立勢力相手に回すのが無難か。
・ブッチャー 生命奪取のおかげで耐久面が大幅に改善し、主力前衛となってくれる。志願兵で数も維持しやすい。ただし射撃やアンデッド・機械と戦う状況では他種族前衛に劣るので注意。
・ワーグライダー やはり他種族と比較すると一回り弱いが実用性はある。騎兵では珍しく森林踏破もあるので偵察要員としても良い。精鋭兵で得る先制攻撃は側面攻撃と合わせて反撃前に倒せる機会が大幅に増えるのは強み。
・ブライトドクター 毒特化、回復はないが毒耐性がなければダンジョンのティア4をティア2以下で倒せるデバフ要員。弱体化の手があるとはいえ耐性100%が多いので敵の選別必須。毒耐性持ち種族なのでどうでもいいキュアディジーズがあって解呪がないのも地味に欠点。
・ビッグビートル トンネル掘りや城壁破壊できる騎兵。ティア3だけあって能力も高く、チャンピオン統治で得る悪臭もあって毒が通る相手には非常に強力。ただし装甲も盾もないためナイト感覚では使わないように。
・調教積みトロール プロフェット統治を取る必要性はあるし火炎に弱いが、やはり再成長と精鋭兵で得る恐怖のオーラは強く壁になれると断言できる存在。クラスとの相性を考えて採用したい。
※スキュアー 神秘の書で確認できる唯一の文明で生産出来ない種族ユニット。装甲貫通と古参兵の志願兵以外見るべき点はないティア1槍兵。独立勢力で見かけるがゴブリンの非力さ演出用で勧誘価値はない。実際に生産出来てたとしてもブッチャーで良いの一言。
注)調教済みトロールは沼地の収穫者の能力を所有せず、また吐き気を催す悪臭への耐性も持たない