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オーク のバックアップ(No.11)
種族特性
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| 軍事(Military) | 経済(Economic) | |
| パトロン (Patron) | グレイトソード、インペイラーの近接攻撃力が+1 | オークの都市の軍議場の建設コストが50 |
| プロテクター (Protector) | レイザーボウは体力が+5 | オーク都市の闘技場は幸福度が+50 |
| チャンピオン (Champion) | ブラックナイトは+1 | オークの都市の攻城兵器生産所は生産力が+20 |
| プロフェット (Prophet) | ショックトルーパーは恐怖のオーラを得ます。 | 暗黒の城塞の建設コストが100 |
| ディエティ (Diety) | あなたの全てのオークの非正規兵、歩兵、槍兵は抵抗力が+1 | 職人ギルドのある全てのオークの都市は生産力が+30 |
(クリックで展開)
オークは驚くほど、テオクラットと相性がいい。疲れ知らずを体得しているクルセーダーは攻守に活躍でき、テオクラットはオーク達の足りない頭…ではなく、非物理攻撃への耐性を与えることができる。 ドレッドノートでも活躍してくれるだろう。彼らの多くが所持する装甲持ちユニットを強化でき、種族特性の射撃攻撃力-1も、マスケットやどでかい戦闘兵器による集中砲火の前では些末な問題となる。 ウォーロードはオークが元来持っている強さを強化できる。 しかし、ごり押しの効かない相手への対処は苦手と言える。(英語版wikiから)
古くは指輪物語から伝えられる、もはやファンタジーではおなじみの種族。JRPGではザコだのくっ殺だのとされているが、洋ゲ―ではエルフと共に強異種族の一角を成し、D&Dでは人間やエルフよりもこれを好むプレイヤーがいるとか。
作でも下馬評通りの脳筋種族で、恩恵を受ける種族と受けない種族がはっきりしている…がその実弱点が少なく、地形選好性がやや高い(特にイメージに反して荒廃地形を嫌う)ことを除けばほぼどんな職でもこなせる。
ただし近接ユニットをメインにすると数の減りが激しく、Racial Governanceも内政を強化するものが微妙なため台所事情が悪化しやすいため都市をガンガン出していくことになる。
シナジーにないローグはショックトルーパーと毒の達人・欺瞞の時や電光石火・サディズムとの相性がよく、恐怖のオーラも合わさってローグに足りない強固な壁を補える。
同様にショックトルーパーを壁にできる上、Racial Governanceをほぼ全て経済に振れるため、弱点である生産力とゴールドを補えるソーサラーとの相性も悪くない…がより最適な種族もいるためどちらかといえば一長一短か。
ネクロマンサーはデスブリンガーと鬨の声の相性がよいのだが、勝利の余韻が得られないのが大きなマイナス。吸血衝動・力の儀式とショックトルーパーとの相性が卑怯なほど強烈なのでこれを活用しよう。影1で強化生命吸収を取得すれば敵なし…か?
なおウォーロードではゴリ押しができないとあるが、逆にゴリ押しできる体制を整えられればプロフェット・ディエティと各種戦闘魔法と格闘術訓練でえげつないほどのゴリ押しができる。古代種族のように、プリーストを丁重に扱おう。
合わないのはアークドルイドくらいだろう。