ローグ のバックアップの現在との差分(No.8)
ローグのクラス特徴●隠密性と素早いユニット 評論(クリックで展開) Tier4のユニットがいない代わりにTier3のサキュバス・シャドウストーカーが生身の敵に非常に強いという特性がある。 特にシャドウストーカーは浮遊移動・物理耐性・氷のオーラと生身の敵に非常に強い。Tier4がいない以上数で押す必要がある。 戦闘魔法も妨害系を中心に豊富だが真に強いのは戦略魔法。自都市補強、自軍に毒攻撃+3。あるいは敵都市に反乱軍召還は嫌がらせとしては最高クラス。 グリムビーククロウを隠蔽させながら敵エリア深くにまで入り込み手薄な都市に反乱軍・・・考えただけで陰湿だが効果は抜群。 戦略魔法をいかに上手く使えるか、そのマナをどう稼ぐかが鍵となるだろう。 扱いが難しく初心者向けではないが、なぜか初心者用のエルフキャンペーンで一番使わされスパルタ訓練をさせられる事になる。 Tier4のユニットがおらず、Tier3も「シャドウストーカー」が種族ユニットではなく、「サキュバス」は種族特性と微妙に噛み合わないという欠点がある。 代わりに全体的に生物に強く、特に「バード」・「サキュバス」が魅了・誘惑を持つためテオクラット・アークドルイド以上に精神耐性がないユニット・動物を引き入れやすい。 またTier3の「サキュバス」・「シャドウストーカー」は耐性がかなり高く(特に「シャドウストーカー」の「物理耐性+60%」)、「浮遊移動」・「氷のオーラ」に加え「闇の協定」で大幅に強化されるという特性がある。 戦略・戦術魔法も「ハマれば強い」ものが揃っており、特に「欺瞞の時」は世界魔法であるため他の文明にとって対ローグ戦は撃破までの制限時間が存在するも同然となる。 「グリムビーククロウ」を隠蔽(させながら敵エリア深くにまで入り込み手薄な都市に反乱扇動・・・考えただけで陰湿だが効果は抜群。*1 しかしTier4がいない以上数で押す必要があり、毒や精神攻撃に耐性があるアンデッド・機械・精霊にはさっぱり弱いという弱点が存在する。 また都市収入が増えづらく、特にマナはドレッドノート並に稼ぎづらい。戦略魔法をいかに上手く使えるか、そのマナをどう稼ぐかが鍵となるだろう。 特性は破壊IIや原初IIが強烈。前者はマナノードボーナスでマナを稼ぎやすくなり崩壊により英雄・Tier4を切り崩しやすくし、後者は「退化病」や「不安定な変身」を活用でき詠唱ポイントも増える。 またTier3が全員浮遊ユニットなので大地IIで「大地震」や「減速」を使うのもよい。 意外と秩序の管理者との相性も良く、「グリムビーククロウ」で片っ端から独立勢力と遭遇・懐柔して貢物を引き出すことで都市収入をフォローできる。 「民衆の集結」と各種幸福度デバフとの相性も高い。 種族的には歩兵・非正規兵・毒でシナジーのあるゴブリン・オーク・ドラコニアン・ティグラン・ハーフリングと相性がよく、それ以外の種族との相性は悪いと両極端。 扱いが難しく初心者向けではないが、なぜかエルフキャンペーンの主人公サンドレンはエルフ-ローグであり、エルフの種族特性はローグと相性が良くないのためスパルタ訓練をさせられる事になる。 英雄及び指導者が得るボーナス英雄及び指導者が得るボーナス●+2 ●近接+1 ●射撃+1 ●不意打ち(側面攻撃で+6)能力 英雄のアップグレード英雄のアップグレード英雄の強化のローグの項を参照 クラスユニットクラスユニット(クリックで展開) ※ユニットは、種族との組み合わせ次第で得れる能力が異なります。下の表で、間に入れられた行は、左は昇進その他による効果、右は種族による違いです。種族の特性は省いています(ハイエルフの毒攻撃に弱い20%のようなもの)。
建造物建造物(クリックで展開)
帝国の強化帝国の強化(クリックで展開)
戦闘魔法戦闘魔法(クリックで展開)
戦略魔法戦略魔法(クリックで展開)
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