ガイド(仮) のバックアップ差分(No.9)

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// 人口		&ref(image/Resource_population[1].png,nolink);
// マナ		&ref(image/Resource_mana[1].png,nolink);
// ゴールド	&ref(image/Resource_gold[1].png,nolink);
// 知識		&ref(image/Resource_knowledge[1].png,nolink);
// 生産力	&ref(image/Resource_production[1].png,nolink);

// 攻撃		&ref(image/Stat_physical[1].png,nolink);
// 体力		&ref(image/Stat_hp[1].png,nolink);
// 防御力	&ref(image/Stat_defense[1].png,nolink);
// 抵抗力	&ref(image/Stat_resistance[1].png,nolink);
// 詠唱		&ref(image/Resource_casting_points[1].png,nolink);
// 移動力	&ref(image/Stat_movement[1].png,nolink);
// 毒		&ref(image/Stat_blight[1].png,nolink);
// 毒耐性	&ref(image/Stat_blight_resistance[1].png,nolink);
// 火炎		&ref(image/Stat_fire[1].png,nolink);
// 火炎耐性	&ref(image/Stat_fire_resistance[1].png,nolink);
// 氷雪		&ref(image/Stat_frost[1].png,nolink);
// 氷雪耐性	&ref(image/Stat_frost_resistance[1].png,nolink);
// 電撃		&ref(image/Stat_shock[1].png,nolink);
// 電撃耐性	&ref(image/Stat_shock_resistance[1].png,nolink);
// 精神		&ref(image/Stat_spirit[1].png,nolink);
// 精神耐性	&ref(image/Stat_spirit_resistance[1].png,nolink);

//*  [#mcb5553f]
※間違いがあれば修正をお願いします。情報:2ちゃんねるより、感謝。

*種族 [#h6a24394]

ヒューマン:好きな土地が水辺や肥沃で苦手な土地に地下。気候の違いには強いので、どのマップでも活躍しやすく地上最高、地下最低な分かりやすい種族。
種族ユニットはすべてに関して平均的だがそれ故にどこでも活躍でき、Tier2のプリーストがスピリットレイ+鉄のハートの祝福と使いやすいユニットもいる。
種族特性は生産力+10。特にドレッドノートの電池と合わせると生産力+30と圧倒的 &br;
ハイエルフ:好きな土地が森だが嫌い・苦手な土地がよくある地形なため、自都市防衛には最強種族だが侵略には大抵ハンデを背負う事になる。
ハイエルフの好きな森は道がひけないのが地味に痛く、他の種族を拒絶するイメージのハイエルフらしさも表現されている。
種族ユニットのロングボウアーチャーやストームシスターが種族特性の射撃攻撃力上昇のおかげで強く、騎乗ユニットは高機動なものが揃っている。
種族特性は研究+10、人口増加-10%。研究は進むが都市は発展しにくい傾向にあるので、クラスによる戦術魔法で都市の発展を補う使い方が一般的 &br;
ゴブリン:好きな土地が湿地で嫌いな土地が熱帯・極地・火山と両極端。しかし湿気を好み荒廃地が平気なのはゴブリンくらいなもの。 
Tier1のアンタッチャブルによる抵抗力低下からの魔法攻撃、ブライトドクターの弱体化からの攻撃など、からめ手からの攻撃が異様に強い。
しかし種族特性でHP-5が付くのがかなり痛く、ユニットは育つ前に死ぬ事も多い。
種族ユニットのビッグビートルはHPも高く防御力もあるので唯一前線を守れるユニットと言え、城壁破壊やトンネル掘りのスキルもある良ユニットだ。
種族特性は人口増加+10%。そのため都市が発展しやすいので ユニット大量生産でHPの低さを補うこのゴブリンらしさ。
からめ手の攻撃が強いのもあって、Tier2までの遠距離ユニット大量生産は正直かなり凶悪だ。簡単に死ぬけどね!&br;
ドワーフ:好きな土地が山岳で苦手な地形はそんなに多くない。しかし好みの場所は地形を変えられない場所ばかりなので手を加えて都市の幸福度を上げにくい。
拡張パックEternal Lordsでドワーフの地下好き具合が強化。地下の壁際に都市を建てると、とっても幸せとドワーフらしさがアップしたが立地としては完全に変人。
ユニットは硬い、足が遅い、Tier1・2のユニットはトンネル掘りが標準装備。遠距離攻撃が単発攻撃のみなので微妙といったところ。
種族ユニットのファーストボーンは高い攻撃力と防御力を誇り壁役としては最高クラスだが、移動力が低いので呪いなどで移動力を下げられるとタダの的になりやすい。
種族特性は防御+1・抵抗+1、ユニットコスト+10%。実質コスト+10%で防御力を買うようなもの &br;
オーク:好きな土地が痩せた地。そのため大抵の地で活躍できる弱点の少なさこそがオーク族の強み。 
Tier1のスピアマン・Tier2のプリースト・Tier3の強襲部隊など硬く強いユニットは多いが、種族特性で遠距離攻撃が苦手なため他種族やクラスユニットで補う必要がある。 
種族特性はまさに暴力装置と言ってよく、特攻、撲殺、そして勝利でみんな元気のわかりやすい脳筋種族。英雄特性の属性防御で%%バカを%%補強してあげよう &br;
ドラコニアン:好きな土地が痩せた地と溶岩地帯。変わった好みを持つため他の種族と住み分けるという点では面白い種族である。
Tier1のフレーマーが卑怯なほど強いが他が微妙でTier3になっても装甲も持たない。僧侶の加護魔法も強力だがドラゴニアン専用と色々微妙ではあるが基本攻撃力は高い。
種族特性の高速回復は連戦する場合に便利で、テオクラットの部隊復活スキルと組み合わせると連戦可能な不死軍団となり凶悪度は増す &br;
ハーフリング:拡張パックGolden Realmsを導入すると選択できる。好きな土地が平原(豊かな土地)と森林。陽気どころかハイテンションな種族。 
洞窟(=地下)が苦手、物理攻撃に弱いというキツい弱点があるもののTier123それぞれが無茶苦茶強い。 
種族特性は…というか種族特性が全てで、幸運と射撃攻撃+1でだいぶ無茶ができる &br;
ティグラン:拡張パックEternal Lordsを導入すると選択できる。ニャンニャン大作戦。寒冷地が苦手なことを除けばあまり立地を選ばず、夜目が利くので地下も得意。
Tier3のスフィンクスは射程4タイルの貫通熱線攻撃で凶悪だが、どのユニットも腰布1枚で打たれ弱いため前衛はクラスユニットで補いたい。
足の速さとジャンプ攻撃で敵を翻弄するトリッキーなスタイルなので、側面攻撃や機会攻撃をマスターすれば強い。立ち回りの類似性からローグとの相性はマル。
比較的早い段階で盾持ちユニットを生産できるテオクラットも悪くない &br;
他の種族と異なり歩兵より槍兵の方が先に解禁され、これが唯一の盾持ちユニットだが装甲はない。総じて攻撃面に特化しており「強いが脆い」傾向にある。
種族特性は耐性-1で属性攻撃や状態異常全般に弱いが、精神防御+40%で呪いやマインドコントロールに対する耐性は高い。
戦闘は足の速さとジャンプ攻撃で敵を翻弄するトリッキーなスタイルなので、側面攻撃や機会攻撃をマスターすれば強い。立ち回りの類似性からローグとの相性はマル。
比較的早い段階で盾持ち・装甲付きユニットを生産できるテオクラットも悪くない &br;

*クラス [#j045688b]
ウォーロード:微妙。最大の原因がマンティコアライダーに装甲がないこと。その代わりTier2・3の弓騎兵・ファランクスが強い。 
戦闘魔法は低Tierに威嚇の叫び・バーサークと使いやすい状態異常魔法がありコントロール力がある。 
総じて機会攻撃や側面攻撃を学んだ中上級者向けといえる &br;
ローグ:Tier4のユニットがいない代わりにTier3のサキュバス・シャドウストーカーが生身の敵に非常に強いという特性がある。 
特にシャドウストーカーは空中移動・物理耐性・氷のオーラと生身の敵に非常に強い。Tier4がいない以上数で押す必要がある。 
戦闘魔法も妨害系を中心に豊富だが真に強いのは戦略魔法。自都市補強、自軍に毒攻撃+1。あるいは敵都市に反乱軍召還は嫌がらせとしは最高クラス。
グリムビークグロウを隠蔽させながら敵エリア深くにまで入り込み手薄な都市に反乱軍・・・考えただけで陰湿だが効果は抜群。 
遠距離ユニットがバードだけで正直弱すぎなので、遠距離が得意なハイエルフだと弱点が補えて一番相性が良いといえる。
戦略魔法をいかに上手く使えるか、そのマナをどう稼ぐかが鍵となるだろう。
扱いは難しく初心者向けではないが、なぜか初心者用のエルフキャンペーンで一番使わされスパルタ訓練をさせられる事になる &br;
ソーサラー:生産ユニットはアプレンティスのみで、他の固有ユニットは全て召喚でまかなう事になる。危険なまでに魔法頼みであるが詠唱ポイントは多い。 
前衛を任せられる頑強なユニットがいないので、当面はノードサーペントの習得を目標にしたい。
ファンタズムウォーリアーは繋ぎと考え、割り切って運用。ランダムではあるが魔法生物召喚でウォッチャーが召喚できれば固有スキルの破滅の凝視で活躍できる。
Tier4のエルドリッチホラーが量産できるようになれば勝ちは見えたも同然だが、いかんせん時間が掛かりすぎるので如何にして凌ぐかが重要になる。
アプレンティスはその属性攻撃の威力も去ることながら、研究を進める事で射撃耐性・麻痺の追加効果が追加されるので後半まで主力で活躍できる。 
固有施設を最上級まで建設すると、始めから高いレベルでユニットが召喚されるようになるので早めに建てておきたい。召喚師のオーラも併用すれば使い勝手が飛躍的に向上する。 
派手な戦闘魔法こそソーサラーの華…と思いきや一番使いやすいのはスターブレードやシールド。最強呪文である混沌の門は街で使うと幸福度にペナルティが付くので注意 &br;
テオクラット:対アンデッドの大家。Tier3・4を飛行ユニットで固められる上にシナジーもあるので非常に強力。 
Tier2の福音伝道師によるオーガ・トロールの買い付けも強く、内政力もそこそこある強勢力。しかしマインドコントロール無効持ちユニットには極端に弱い。
レベル11で戦闘に勝てば隊員が復活できる強力なスキルを覚える。
死んだ兵士が復活しながら敵を転向で部員を増やして進軍する姿は、もう神の部隊というよりアンデット部隊の間違いだろう。とにかく強い。 
戦闘魔法も無力化の「戦闘への疑義(スレイヤーズダウト)」を始め使いやすいものが多く、初心者向けの勢力といえる &br;
ドレッドノート:機械を操る恐るべき勢力。というのもTier2~4の全ユニットが「殺られる前に殺れ」を体現するユニットだからだ。 
弱点といえばまず魔法への耐性の無さと修理不可だが、そんなものは片っ端から砲撃してやればよい。サイドアームで銃器が提供されるのも○。 
フレームタンクは最初の1ターン充填すれば火炎放射を連発できる強ユニット。これを2~3機に大砲を組ませると敵は近づく前に消し炭だ。
魔法も使いやすいものが多く、マナを確保しさえすれば物量で押していけるため、初心者向けの勢力といえる &br;
アークドルイド:召還魔法で前線に即ユニットが補充できるのはかなり大きい。ただし召還される野生動物はランダムなのが難点。
Tier4のホーンドゴッドは盾として優秀だが、特筆すべきは麻痺付き+射程距離も長い強力な範囲雷攻撃。神の裁き来ちゃいました。
攻城戦で敵が城壁から出てこなければ延々と遠距離から撃てるチートクラスの攻撃で、部隊に2体もいるとこの暴力は止まることを知らない。
固有ユニットは遠距離ユニットばかりで弱そうに見えるが、山岳歩行や水泳もちで前線に送りやすく耐久力の高い召還ユニットとは相性が良い。
召還+生産と合わせ技ができるため、一気に部隊ユニットが増やせるのはかなりの脅威 
ただしヒーロー単体の能力は序盤では防御系や耐性アップが多く、育つまでは微妙で雇っても即戦力にならないのが痛いところ。育つと強い &br;

* 少数勢力 [#q49472aa]
都市を持たず、原始的な住処 (dwelling) に暮らしている。独立勢力と同じ方法で味方につけることができるが、城壁を作れないので防衛拠点としては脆弱。
ユニットを生産するのに必要な施設のコストが高く、ユニット自体も割高だが、その分普通の種族ユニットやクラスユニットにはない強力な能力を持つ。

:Revenants|アンデッドの一族。全ユニットが悪の属性なので、プレーヤーの属性が善人だと種族間の友好度は上がるがユニットを雇った瞬間に士気が下がってしまう。善人プレイとは矛盾するが、敵に引き入れられる前に滅ぼしてしまった方が良いかもしれない。Feyと仲が悪く、クエストの討伐対象によく含まれるが、テオクラットの移動寺院の場合もある。

:Dragons|ドラゴンとワイバーンの一族。多くの場合、火山地帯に住処がある。ドラゴンは全てマインドコントロール無効、圧倒的なライフと防御力、広範囲のブレス攻撃と非常に強い。特筆すべきはゴールデンドラゴンで、部隊の士気上昇や看破能力まで持っている。ただしゴールデンワイバーンとゴールデンドラゴンは善の属性なので若干の注意は必要。巨人との諍いが多い模様。

:Fey|妖精の一族。温暖な土地に住んでいることが多い。テレポート持ちのユニコーンや魅惑持ちのニンフも強力だが、Tier3のNightshade Fairyがテレポート、不可視、看破、各種の耐性、属性遠隔攻撃で防衛にも侵攻にも使いやすい。Tier1のButtercup Fairyもバードスキルで部隊の士気を上げられるので有用。クエストの討伐対象はアンデッドが多い。

:Giants|巨人。見た目の通りライフと防御力が高く、移動力もあるので前衛向きだが、石の巨人は近接戦闘のできる投石機といったところで攻城戦の強い味方になる。クエストの討伐対象にドラゴンが含まれることが多いが、報酬にTier4の各種の巨人を気前良くくれるので仲良くしておいて損はない。

:Naga|拡張パックGolden Realmsを導入すると登場する、蛇の一族。多くの場合は水辺、特に荒廃地に住処があるが、寒冷地を除いて士気ペナルティはない。Tier2〜4の全ユニットがRegrowthとSlip Awayを持っているため止めをさされない限り戦闘が継続可能というしぶとさ。Tier4のGluttonは特に凶悪で、近接攻撃(反撃を含む)の際に相手を丸呑みして即死させた上、自分のライフを回復してしまう。さらに毒のブレスつき。嫌らしさナンバーワンだが、味方につければ心強い。他と違って同属のライバルを倒してほしいといった依頼が多い模様。

:Merfolk|拡張パックEternal Lordsを導入すると登場する。一部のユニットは拡張パックGolden Realmsも必要。タコと人魚と沈没船の哀れな乗組員たち。当然ながら海上に住処があるので、飛行型や遊泳型の偵察ユニットを持っていないと出会いにくい。クエストの対象も水上ユニットであることが多く受注したくてもできない場合がある。

*戦闘 [#z2d452fb]
戦闘で重要なのは4つくらい 
防御状態→ターン終了時に盾のマークが出る、防御力が上がり側面攻撃を受けない 
側面攻撃→防御状態以外で前方以外から攻撃を受けると発生、被害が大きくなり「反撃できない」 
臨機攻撃→ユニットは前方3ヘクスから移動しようとした敵に自動で攻撃する 
制圧状態→敵の前方3ヘクスに隣接している場合遠距離攻撃は使えない &br;
例えば相手の遠距離ユニが後ろに控えている状態で 
敵の歩兵に突っ込むと、相手は防御が高い状態で反撃ができる上 
相手のターンで防御状態が解かれたこちらのユニットは容易に殲滅されてしまう 
という事は逆にこのパターンに相手をハメればよいわけで 
射程ギリギリに肉壁配置して、殴らせてから集中砲火で 
殲滅する事を心がければCPU相手なら有利に戦えると思う

*ヒーロー [#nc9b6616]
英雄は装備品を装備できる 
所持しておくだけで効果の有るアイテムもあるので 
高レベルのアイテムでゴテゴテにすれば単騎で国を滅ぼせるくらいになる 
英雄の育て方としては &br;
①部隊強化型 
部隊全体に効果の有るスキルを優先し、リーダーユニットとして使う 
(回復効果UP、防御力UP、士気UP、耐性UP等) 
テオクラット、ドレッドノートはこれ&br;
②スペル型 
とにかく詠唱ポイントとスペルを取ってスペルで支援 
ソーサラーはこれ&br;
③戦闘型 
攻撃力や攻撃時付加効果にポイントを裂き、ユニットとしての性能を高める 
アイテムやレベルが充実するキャンペーン向き&br;
アーチドルイドは器用貧乏っぽいが、後半に強力な攻撃スキルを覚え万能で強力なヒーローになる・・・育てばだが
ウォーロードやローグは部隊強化+戦闘型といったところ&br;
どんな風に育てるにせよ、最初は基礎数値を上げて死ににくくする事と詠唱ポイントは1段階上げておくと便利 
キャンペーンの英雄は頻繁に振りなおしができるから、まずは色々やってみるといい


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